嗜眠 しみんの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
特に定年退職をしてからは仕事はしておらず、趣味の園芸と農園を毎日管理しています。時々散歩に出かけたり買いものに出かけたりぐらいです。それが、この時期なると寝ても寝ても眠たくて気持ちが悪いほどです。
(68歳 男性)
中医学で「不眠(失眠)」に対して「嗜眠(しみん)」と言うそうで割といらっしゃるそうです。
漢方を飲み始めて1週間、朝起きた時の脱力感がなくなってきました。10日すると、おしっこの勢いがよくなりました。半月で一度相談。特別変化があった・なかったのチェックが入り、再度服用。
漢方を飲み始めて、1か月すると前のように頻繁にあくびが出ることがなくなり、朝ごはんのあと横になりたかった感覚が徐々に消え、朝から畑に出られるようになりました。
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